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こんにちは!広報デザイナーのyama(@ひとり広報)です
ここでは、名刺の作り方・デザインのコツ・名刺の作成に必要な知識 をまとめます。
記事中ではテンプレートや図解を 多数用意し、再現性の高い名刺デザインを厳選しています。
誰でも作れそうな名刺ですが、作ってみるとわからないことも出てくるでしょう。
この記事でわかること
あなたの名刺デザインの作業に是非活用してください!
はじめて名刺を作る人、初心者さん向けの記事です。
名刺の規格サイズについてまとめました。
デザインをする時、最初に必要な情報が仕上がりサイズです。
名刺を作る時にサイズがよくわからず、もらった名刺のサイズを測ったりしたことありませんか?
実は、名刺は規格サイズが7種類もあります。
主に使うのは91mm×55mmの普通4号サイズですが、他のサイズで名刺を作ってもOKだと知ればアイデアの幅も広がりますよね。
デザイン初心者さん向けの記事です。
シンプルな名刺デザインのコツをまとめました。名刺デザインの基本的なルールとも言えます。
当ブログに「名刺デザインがまとまらない!」と相談してくれる方もたくさんいます。
相談者様に共通しているのは、「情報量」「余白」「主題」「レイアウト(揃える・バランス)」のいずれかが不足していることが多いです。
デザインの超基本ですから、頭と体でしっかり覚えましょう!
名刺を自作する人向けの記事です。
名刺デザインを自分で作ると得意なスタイル(作風)ができます。
作業効率は上がりますが「似たようなデザイン」になってくるのも事実。
そこで、名刺デザインの基本4パターンと、基本パターンから作成したデザインテンプレート28種類を図解しました。
このパターンを組合わせることで、名刺デザインに困ることはありません。
はじめて名刺を作る人にも参考になると思います。
記事に沿って作業していけば、名刺が作れるようになっています。
名刺の作り方がわからない方はこのへんから読んでください !
具体的な名刺デザインの作例を見たい人向けの記事です。
名刺デザインのサンプルを50種類用意しました。
デザインサンプルは、個人用、デザイン事務所、和食料理屋、保険会社などのテーマで作成しています。
作例をそのまま再現してもOKです。
余白を多めにしているので、作りたい名刺用にアレンジすることもできます。
サンプル作りを頑張ったので見てやってください!
印刷会社に依頼して名刺印刷したい人向けの記事です。
名刺に限らず、印刷を外注する時に重要なのは「印刷できるデータを完全に作ること」です。
データの仕様を守らないと思わぬトラブルが起こります。
そこで、印刷用のテンプレートファイル(aiファイル)を用意しました。
以下の記事で、illustratorの名刺テンプレートがダウンロードできます。
91mm×55mmの名刺サイズのテンプレートは、オモテ面とウラ面それぞれを用意しました。
オモテ面のテンプレートでは次の内容が設定済みです。
サンプルの文字を直せば名刺デザインが完成します。
ウラ面のテンプレートは次の内容を設定してあります。
印刷を外注する時の基礎知識もまとめました。
データ作成した後のチェック用としても使ってみてくださいね。
illustratorで作成した名刺デザインをインクジェットプリンターでプリントしたい人向けの記事です。
家庭用プリンターで名刺印刷する場合、A4に10面付された用紙でプリントすることが多いのではないでしょうか?
ボクも家庭用プリンタで名刺印刷したことがありますが、A4に10面付されたillustratorの台紙ってないんですよね。
WordやExcelの台紙はあってもillustratorの台紙はない、、ってことでテンプレートを作りました!
テンプレートは、エレコム マルチカード 10面付 クリアエッジの寸法をベースに作成しています。
記事内からillustratorデータをダウンロードできます。
テンプレートはオモテ面・ウラ面をそれぞれ用意しています。
エレコム マルチカード 10面付 クリアエッジ の場合、表裏で印刷可能範囲が異なるのでデザイン時は注意してください。
名刺の基礎知識・デザインのコツ・印刷用のデータと、名刺を作る時に必要なものは一通り紹介しました。
名刺デザインは次のことを守るだけでもシンプルな名刺が作れます。
後は、各記事で紹介しているデザインサンプルを見ながら好みのデザインに仕上げていただければと思います。
名刺は、デザインスキルを磨くのに取り組みやすい制作物です。
色々試してデザインの幅を広げていきましょう。
名刺を作る時に必要なロゴマークについて、次の記事で紹介しています。
それでは、今回はこのへんで。
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