名刺デザインの基本をマスター! デザイナーが実践する4つのコツ

スケッチブックにタイトルを書く

こんにちは、yamaです。

この記事では、初心者さん向けにシンプルな名刺作成のコツを紹介します。

デザイナーが作った名刺を参考に、自分用の名刺を作る方もいるでしょう。
名刺作成は一見簡単そうに見えますが、デザインの基本的なスキルが必要です。

シンプルな横型名刺を例に、情報量・余白・主題・レイアウトについて 解説します。

名刺作成のコツは、情報量・余白・主題・レイアウト

「この名刺素敵だな、おしゃれだな」と感じる名刺。

デザイナーの直感的なセンスで作られたと思うかもしれませんが、基本的なルールを踏まえた上でデザインされています。

特に意識して欲しいのは以下の4つ。

名刺デザイン4つの基本
  • 名刺に載せる情報量
  • 余白を作る
  • 主題を決める
  • レイアウト(揃える、バランス)
yama
おしゃれな名刺も、基本的なデザインスキルがあってこそです。

初心者さんが名刺を作る時は、基本ルールを守りながらデザインしましょう。

では、名刺作成のコツを1つずつ紹介していきますね。

 

情報量のある方が名刺を作りやすい理由

名刺の情報量の調整は、作成準備のコツとも言えます。

ビジネス名刺のレイアウト基本

企業のビジネス名刺の場合、社名・部署名・肩書き・氏名・住所・TEL・FAX・URL…といった具合に、情報量は自然と多くなります。
企業名刺は載せたい情報が多くなりがちなので、「情報を減らす」くらいの感覚で調節した方がいいでしょう。

ブロガー・フリーランスの方っぽい名刺

一方、フリーランスやブロガーさんの名刺は、名前、URL、メールアドレスくらいで情報量が少なくなりがちです。
住所などの情報を入れたがらない方も多いですね。

シンプルに作りたい、、
初心者だから情報量は少なめの方が作りやすいかな、、

自分で名刺デザインをしたいという方からよく聞く言葉です。
シンプル = 扱う情報量が少ない ということで、デザインも簡単になると思うかもしれませんが、あまりオススメしません。

実際に名刺デザインをした方は実感あると思います。
情報量が極端に少ない場合、全体のバランスが取りにくいと感じたはずです。
特にデザイン初心者さんは、名刺にのせる情報量はしっかり用意した方がまとめやすいです。

配置や色味を考えるだけでなく、必要な情報を整理するのも立派なデザインスキルです。

yama
むしろ配置や配色は情報量によって変わるので、しっかり調節しましょう!

余白を怖がらない

名刺の デザイン性をあげるコツは余白を意識すること です。
情報量が少ないとバランスが難しいという話と相反するようですが、情報ビッシリで余白のない名刺は窮屈で圧迫感があります。

情報が多すぎる名刺

文字が紙面ビッシリで読みにくいです。

yama
でも、ビジネス名刺ではわりとありがちですね、、

情報量が多すぎると強弱がつきにくく、見せたい部分も曖昧になります。

余白を意識した名刺デザイン

実際にデータ作成する記事で詳しく紹介しますが、ボクは7mm程の余白を最初に設定します。

余白をしっかり取ることで、情報のグループ分けやメリハリもつけやすくなります。
文字やロゴを並べるだけでなく、余白も踏まえてデザインすることが大事です。

余白があると不安になる。
無理やり別の要素を配置してすき間を埋めようとする方もいますが、怖がらずに余白はしっかりとりましょう。
もちろん、依頼物の場合はどんな理由で余白を取っているのか説明する必要があります。

 

名刺に載せる主題を決める

名刺で 一番見て欲しい要素 を決めます。

企業名刺であれば、氏名・会社名・ブランド名・商品名などが考えられます。
ブロガーさんの場合はブログ名でしょうか。

一般的には「氏名」 を主題にすることが多いですね。

主題が目に入るようにする方法もいくつかあります。

主題を目立たせる方法
  • 大きく表示する
  • 他の要素より余白を大きくとる
  • 装飾する

主題を大きく表示する

主題を大きくした名刺

主題を大きくするのはオーソドックスな方法です。
実際の依頼でも「大きくして目立たせて」という要望は非常に多いです。

作例のように氏名を大きくした場合、他の文字とサイズの違いが大きくなります。これをジャンプ率といいます。
ジャンプ率が高い(大小の差がある)と活発なイメージ、ジャンプ率が低いと落ち着いたイメージになります。

「大きくして目立たせて」という要望が多いのは、大きい = 目立つ という発想ですね。

当然大きなものは目立ちますが、「目立たせる」方法はこれだけではありません。

余白を大きくとる

余白で目立たせる

次の作例はジャンプ率を低くして、主題とその他の要素の余白を大きくとりました。
これだけでも、氏名に自然と目がいくと思います。

装飾する

アイキャッチを配置したり、色や書体を変更をして主題を引き立たせます。
主題が「氏名」の場合、氏名の文字装飾はしない方がよいでしょう。

名刺にはロゴマークなど装飾された要素が既に入っているはず。
その状態からさらに「氏名」も装飾すると、落ち着きのないデザインになります。

アイキャッチを使用したデザイン

文字だけで構成されてるシンプルな名刺デザインには良いかもしれませんね。

 

レイアウトの基本は一定のルールで揃えること

プロ直伝! ロゴ作成から学ぶ文字レイアウトのコツは「揃える・強弱・整理」 の記事でも紹介しましたが、名刺のレイアウトの基本も「揃える」ことです。

左揃え、センター揃え、右揃えの名刺デザイン例

文字情報を揃えることで、スッキリとした印象の名刺になります。
最も扱いやすいのは「左揃え」です。

yama
綺麗に左揃えにすれば、それだけでデザイン性が上がりますよ

気をつけたいのは「センター揃え」です。
センター揃えは難しく、要素や文字量のバランスが悪いとデザインが落ち着かないことが多いです。
特に初心者さんは、余程の意図がない限りセンター揃えは避けた方が良いでしょう。

名刺デザインがおしゃれに見えるのが右揃えです。
作例の③も文字を右に寄せただけですが、デザインした風な印象がありませんか?

文字揃えはレイアウトの基本ですが、どのようなルールで揃えているかわかること が大事です。

yama
デザインに「ルール」を持たせると、作業効率もあがりますよ。

 

どうしても名刺のデザインできない!という方へ

名刺デザインの4つの基本を紹介しました。

  • 名刺に載せる情報量
  • 余白を作る
  • 主題を決める
  • 揃える

この4つを決めれば、名刺を作るとっかかりになるはずです。

それでも上手くできないという方は、

  • ロゴマーク
  • 一言キャッチコピー
  • 氏名(少し大きめに)
  • 住所、電話番号、URL、メールアドレス

を全て左寄せで配置してください。
これだけでシンプルな名刺デザインができます。

全て左揃えした名刺デザイン

ボクが名刺デザインをする時の作業手順を、名刺の作り方がわかるワークフロー紹介!名刺デザインの参考レイアウトも大公開! の記事にまとめました。
名刺デザインがまとまらないという方は、この記事で効率よく作業を進められます。

それでは、今回はこのへんで。

スケッチブックにタイトルを書く




デザインのコツがわかるメルマガ配信中!

メルマガ読者登録

デザインの基礎から、実際の案件をベースにしたデザインワークを行う無料デザイン講座です!!

【ブロガー・個人向け】 デザインの悩み解決します!

ブロガー・個人向けデザイン制作サービス

ロゴマークや名刺など、デザインでお悩みの方 !

自分で作る時間がない!」
「作りたいけど上手くまとまらない!」

そんなデザインに関する悩みを解決します。
料金設定も個人向けに設定しています。

お問い合わせフォームまたは、下記のページからご相談ください!

ひとり広報 Line@

デザインのコツに関する質問・疑問。デジカメの購入相談など。気軽に使ってください!

↓ コチラをポチッと

Line@友だち追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA