ブログやホームページでフリー素材の写真を綺麗に見せる3ステップ!

お店や会社のブログやホームページで著作権フリーの写真素材を使うことって多いですよね。
ボクも現地に行かなければ撮れない写真は別として、イメージ写真はフリー素材を使うことが多いです。

例えばこんな感じで、

簡単にイメージ写真が作れます。
この背景画像がフリー素材ですが、自前で撮ろうとすれば小一時間はかかります。

とっても便利なフリー素材ですが、「フリー」であるがゆえに全ての写真がそのまま使えるわけでもありません。

「他のブログと同じ写真じゃつまらない」
「もうちょっと、明るければ」
「この部分だけを強調したいな」

と「こうしたい」って思うこともありますよね。

今回は、Photoshopの基本操作でできる写真編集を3ステップで紹介します。
ブログやホームページの写真に一味加えて、オリジナル風の写真にしていきましょう。

基本は「明るさ」「色調」「コントラスト」

手軽なのがフリー素材の売りなので、難しい作業は避けましょう。
今回は「明るさ」「色調」「コントラスト」の3ステップでイメージを変えていきます。

例えば、上の写真。フリー素材からダウンロードしたものをリサイズして載せています。
食べ物ブログでよくあるカットですね。

パッと見これでもOKですよね。
ですが、細かく見るとこんな風に思いませんか?

  • 全体的に「黄、赤」が強い、特に食器、白米などが黄色味を帯びている
  • 光が左方向強く当たっているため光のバランスが崩れている

といった箇所が気になります。

全体的にノイズもありますが、ノイズ処理は以前紹介したGooogle Nik Collectionで処理できるので、そちらを参考にしてください。

これは簡単! Nik Collectionで写真のノイズを劇的に除去【Dfine編】

2016.11.23

上の写真がPhotoshopで補正した写真です。
白米、食器の黄色味がとれていますね。また、写真全体のコントラスを弱めています。

部分的な補正を行うことで、さらに追い込んだ補正も可能ですが、ここではPhotoshopの基本的な操作だけで全体を補正しています。

ところで、ブログやホームページの写真って、何故綺麗な方がいいのでしょう?

「プロカメラマンでもないし、とりあえず撮ればよくない?」
そう思いませんか?
実際、お店の商品を撮ると言っても道具は限られてるし、仕事は忙しいし、、。

そんな「何故綺麗な写真であるべきか」については以下の記事を参考にしてください。

料理を美味しく見せる写真のルールとは?広報のプロが教える色の秘密

2017.01.25

それでは、実際の作業工程を紹介しましょう。

Photoshopの編集方法は様々

Photoshopは、一つの目的に対しての方法(ツール)が数多く用意されています。
例えば、写真の明るさを調節するツールは

  • 明るさ・コントラスト
  • レベル補正
  • トーンカーブ
  • 露光量

といった具合に数種類用意されています。

それぞれに違いはありますが、Photoshop操作全般として
やりたいことができれば、自分のやりやすい方法でOK
ということです。

今回の作例では、

  • トーンカーブ(明るさの調整)
  • カラーバランス(色かぶりの調整)
  • 明るさ・コントラスト(コントラストの調整)

この3つの処理を行いました。

【STEP1】トーンカーブで明るさの調整

明るい・暗いの調整は画像補正の基本ですね。
ボクもPhotoshop初心者の時に最初に使ったのがこのツールでした。

トーンカーブは明るさやコントラストを調整するツールです。

Photoshopのメニューから「イメージ」→「色調補正」→「トーンカーブ」と進むと上のような画面が表示されます。

トーンカーブ画面の右側が明るい描写、左側が暗い描写を表しています。
画面上の斜めのラインを持ち上げたり、下げたりすることで明るさを調整できます。
作例では、中間より暗い箇所を少しだけ持ち上げています。
これで中間のトーンからハイライトまで明るく補正できました。

【STEP2】カラーバランスで色かぶりの補正

元画像では、食器やご飯の部分が黄色味を帯びていました。
特に食べ物の写真では、白米が黄ばんでいると「美味しそうに見えない」のでここを補正しましょう。

メニューから「イメージ」→「色調補正」→「カラーバランス」を選択します。

カラーバランスは、中間調、ハイライト、シャドウの3つの階調を調整できます。
食器や白米はハイライト側を調整します。
黄色に色被りしているので、スライダを「ブルー:+20」に動かします。
要は、ブルー側にスライダを動かすことで、反対のイエローが弱まっているわけです。

シャドウ側の補正は「レッド:−20」に調整しています。
これは元画像の影の部分が赤味を帯びているためで、シアンを強めることで暗部を引き締めています。

【STEP3】コントラストでメリハリの調整

トーンカーブとカラーバランスで「明るさ」と「色かぶり」は補正できました。
最後にコントラストを調整して画像にメリハリをつけます。

カラーバランスを調整すると、画像がフラットな印象になりがちなのでコントラスト調整はおすすめです。

メニューから「イメージ」→「色調補正」→「明るさ・コントラスト」を選択します。
メニューを開くと、「自動」のタブがありますので、クリックします。
これで明るさとコントラストが自動で補正されました。

もちろん、「自動」タブは使わずに各スライダを直接動かしてもOKです。
慣れないうちは、「自動」で大まかな補正をしてからモニタで確認しながら微調整するといいでしょう。

これで完成です!

最後に、今回のまとめ

Photoshopで画像補正する基本は、

  • 明るさ
  • 色かぶり
  • コントラスト

この3つだと思います。
Photoshopは同じような結果が得られるツールが複数ありますので、自分の使い易いツールをマスターしていきましょう。

今回は、細かい部分の補正は無視して全体を調整する方法を紹介しましたが、細かい部分を補正することでオリジナル風な写真に仕上げることもできます。

それでは、今回はこのへんで。

Photoshopの参考書としておすすめです!!

 

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