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yama
ひとり広報・デザイナー
デザインがちょっと得意な静岡県民。趣味はカメラと写真。将来はフィンランドに移住し、オーロラを撮影したいと本気で思っている2児の父。
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ラブライブ!サンシャイン!!で沼津が聖地化!? あわしまマリンパーク がスゴイ!!

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yama

こんにちは!広報デザイナーのyama(@ひとり広報)です

先日、ボクら家族、兄家族、両親の合同で出かけることになりました。

とは言え、子供達は4歳を筆頭に小さな子ばかり。そう遠出はできません。
ならば近場で遊ばせようと、地元沼津にある「あわしまマリンパーク」に行くことになりました。

噂には聞いていましたが、こんな風になっているとは思いませんでした。

目次

富士山の見える水族館 あわしまマリンパーク

〒410-0221 静岡県沼津市内浦重寺186
TEL : 055-941-3126  FAX : 055-943-2238

営業時間&料金

島内整備、天候状況で休園することもあるそうです。公式ホームページで「開園」しているかチェックしましょうね

営業日:年中無休

営業時間

チケットオープン 9:30
クローズ 17:00(最終入園15:30)

船舶運航時間

舶運航時間があるのは、マリンパークが「島」にあるからです。
陸から片道3分くらいですね。

始発 9:35
最終 16:50

料金情報

  大人(中学生以上) 小人(4歳〜小学生まで)
一般 1,800円  900円
団体(15〜24名) 1,300円 650円
団体(25名以上) 1,100円 550円

駐車場料金

収容台数:約150台

駐車場料金/1日 500円

入園料には島と陸の往復料金、ショーの観覧料金も含まれてますよ。
駐車場は臨時駐車場も用意されています。

駐車場からいつもと違う感じが、、

午前11時頃、マリンパークに到着。
そこで違和感。臨時駐車場に回る様にと警備員さんからの指示が、、。

0922001_parking

マリンパークのホームページにも臨時駐車場ありって書いてあるので、それ自体は問題ありません。
ですが、正直なところそんなに混雑するところだったかな?って感じです。
ボクが最後にあわしまマリンパークへ行ったのは20年近く前ですから、時代が変わったのでしょうか?

0922002_ticketshop

チケット売り場も何故か列になっております。。

これが混雑の理由でした!

入場チケットを購入して納得しました。
これだったのですね。

0922003_ticket

どちらかと言うとファミリー向けの施設に、やけに若い人が多いなとは思っていました。
カップルだけでなく、男子のみのグループとか随分多いなと。あと、一人の方とかね。一人で行くとこではないよな〜って思っていたのです。

混雑の理由は、現在放送中テレビアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」だったのです。

ラブライブ!サンシャイン!!って何?

『ラブライブ! School idol project』(ラブライブ スクールアイドルプロジェクト)は、学校で結成された架空のアイドルグループの奮闘と成長を描く物語。
2016年7月から放送が開始された「ラブライブ!サンシャイン!!」は静岡県沼津市内浦にある、女子高校の「浦の星女学院」(うらのほしじょがくいん)が舞台。この学校は全校生徒が100人にも満たないことから、学校を盛り上げるためにスクールアイドルを結成するというストーリー。

出典:Wikipedia

現在放送中のアニメーションの舞台となっているのが、地元の静岡県沼津市で、市内の様々な施設や店舗が背景画として描かれているのです。
それが緻密に描かれていると、特にアニメーションファンでもないボクでも知っていたくらいです。
そして、「ラブライバー」と呼ばれる本作のファンの方々が、舞台背景の施設を訪問していると聞いておりました。

yama

おお〜、これが噂に聞いた聖地巡礼か!

この時、ボクのテーマは「家族とマリンパークを楽しみながら、聖地巡礼もしちゃうツアー」となったのでした。

船に乗って島に渡る

さて、あわしまマリンパークですが、ここは陸から離れた「島」にあります。
島内は、マリンパークだけでなく宿泊施設のエリアもあります。宿泊施設である淡島ホテルには芸能人の方もお忍びで遊びにこられるそうです。

0922004_map
出典:あわしまマリンパークホームページ

それでは、船で移動しましょう。乗船時間は数分といったところ。
船のり場でしばらく待っているとやってきました。

yama

あれ?何だか雰囲気違うね

0922011_shipback002

移動の船も「ラブライブ」でバッチリラッピングされていました。
ラブライバーのお目当の1つはこれかと、納得。

みなさんがいそいそとカメラを用意していたので、ボクも船内を撮影してみました。

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声優さんのコメントやサインが船内のいたるところにあります。

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浦の星女学院で結成されたスクールアイドル Aqours(アクア)のみなさんです。
ちなみに浦の星女学院って実名の学校はありません。モデルになったのは市内の中学校ですね。

ボクら一行はアニメの事をほとんど知らずにいましたが、親切なファンの方が色々レクチャーしてくださいました。息子はイマイチわかっていないようでしたが、、(笑)

マリンパーク内を散策

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パーク内には、淡島の海をテーマにした水族館、イルカショー・アシカショーといった人気のイベント、エサやり体験、展示種数日本一を誇るカエル館など様々な施設やイベントが用意されています。

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ボクの息子はカエル館が一番気に入ったようで、随分長い間見物していました。

そして、お土産屋さんを物色してみると、、
おお〜、やはりありました!

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あわしまマリンパークの萌えキャラ「うみねちゃん」と一緒に「ラブライブ!」関連のグッズが販売されております。
ラブライブ限定グッズの描き下しクリアファイルは完売でした。ホントに人気あるんだなと、改めて思いました。

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イラストも額装して飾られていました。
マリンパークのキャラクターとアニメ関連のイラストが所々にあり、全体的に「萌え率」が高めでしたが、なかなか貴重な体験をさせていただきました。

もちろん帰りの船も「ラブライブ!」の船で陸に戻ります。

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最後に、今回のまとめ

ひょんな事から、初の聖地巡礼的なことをしましたが、自分の好きな作品の舞台に実際に行ってみたいって気持ちはよくわかります。アニメーションに限らず、映画や小説の舞台を巡るのも面白そうですよね。

あわしまマリンパークに行って以来、ラブライブが地元的にどうなっているのか色々調べてみたところ、ラッピングバスやタクシー、電車など交通機関を中心に盛り上がっているようです。また、地元企業とコラボした商品も登場しています。

きっかけはアニメでも、地元にたくさんの人が遊びにきてくれるのは嬉しいことです。
その時に「いい街だな」とか「また来たいな」って思っていただけるかは、地元のボクら次第ですよね。

それでは、今回はこのへんで。

沼津市や伊豆についてよく聞かれることがあります。
伊豆ってどこ?って質問です。こちらの記事にまとめました !

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