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yama
ひとり広報・デザイナー
デザインがちょっと得意な静岡県民。趣味はカメラと写真。将来はフィンランドに移住し、オーロラを撮影したいと本気で思っている2児の父。
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東京初心者がスマホを壊すと地獄です それでもApple様の神対応で救われた話

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こんにちは、yamaです。

先日の「ブログでウェイ」の渋谷オフ会はとても有意義な時間でした。

が、しかしです。
オフ会終了後、東京初心者のボクはたった一人で戦っていたのでした。

今回はそんなお話です。

目次

オフ会終盤に異変は起きていた

オフ会も2時間半ほどが経過し、ボチボチ終盤に差し掛かったころです。
iPhoneを起動しようとボタンを押しても、画面がつかない。真っ暗です。
バッテリー消費しているのは気づいていたので、モバイルバッテリーで充電スタート。
スマホはしばらく触らずに、みなさんの話を聞いたりしていました。

15分程経過し、話題はPtengineに関する内容になっていました。

Ptengineとは、サイト内のユーザの行動をサーモグラフィーで見える化できるツールです。
基本的に有料のサービスですが、インフルエンサー限定無料特別プランという無料のサービスも用意されています。

面白そうなシステムなので、ボクも自分のiPhoneでPtengineのサイトを見ようとすると、、

yama

ん?やっぱり真っ暗。起動しないぞ??

軽くあせりつつも、電源ボタンを長押ししてみる。
起動しない。

あれ?おかしいな。
ホームボタンだっけ?と今度はホームボタンを長押ししてみる。
起動しない。

そうこうしているうちにオフ会はお開きとなり、それぞれ会計へ。
帰り際、参加者さんに軽く言ってみる。

yama

なんかiPhone起動しないんすけど

他の方に操作してもらうもやはりダメ。

ここで、ある覚悟を決める。

yama

iPhoneは逝ってしまったようです

モバイルバッテリーが原因なのか、iPhone本体の故障かわからないが、ダメなものはダメなのでとりあえず帰宅を決意。
渋谷駅まで歩いていくと、駅周辺がなんだかザワザワ。
山手線が事故後の調整のため、遅れているとのこと。

東京在住の方や都市の電車事情に詳しい方は慌てないでしょうが、こちらは10年ぶりの渋谷で東京初心者の40おじさん。

yama

山手線に乗れば何とかなる

と思い込んでいるボクにとっては大問題です。
別の路線で帰るのも面倒だな〜なんて考えていると、駅まで一緒だった参加者さんも別の用事があるとのことで、ここでひとりぼっちになる。

渋谷で携帯ショップを自力で探すって超大変

10年ぶりの渋谷でたった一人、スマホは壊れたっぽい。電車は止まっている。

さすがにちょっと不安になる。
駅内の放送では電車が動くまでは1時間はかかる様子。

相変わらずスマホは起動しない。

yama

携帯ショップにでも持って行くか、、

故障の原因だけでも調べたかったので、携帯ショップを探す。
が、これが想像以上に大変。

人が多すぎて案内板がどこにあるかわからんし、ビルの外観からは中のテナント状況もわからないしで、

yama

スマホないと地獄っすね

どこに行っていいか全くわからないので、手当たり次第ビルのテナントをチェックする。
何軒かそんなことをしているうちに、ビックカメラ発見!
入り口付近の店員さんに事情を説明し、バッテリーの充電チェックとその他の故障原因の確認を依頼。
普段のボクであれば「見てもらえますか?」くらいに控えめに言いますが、今回は結構必死だったので「動作チェックしてほしい」とはっきりと伝えました。

しばらく待った後、動作チェックの解答は「バッテリーの問題ではなく、本体内部の故障」とのこと。

修理に出すにもAppleショップでないと対応できないとのことで、近場のショップを教えてもらいました。
地元にAppleショップなんてないですからね、もう行くしかないなと。

この顛末をブログに書こうと決意し、Appleショップ目指して歩いたのでした。

それでもAppleさんは神対応だった

ビックカメラの店員さんがタブレットで見せてくれたAppleショップ渋谷のMAPを瞬時に記憶し、ひたすら歩くと5分ほどで到着。
事前に聞いてはいましたが、とても混雑しています。

「その場で順番待ちなので、行っても修理できないかもしれませんよ、、」

ビックカメラの店員さんの最後の一言を思い出し、これはダメかもしれんと思いつつ入店。
店員さんがわからずにキョロキョロしていると、ブルーのTシャツを着た青年が「どうしましたか?」と声をかけてくれました。

yama

どうやら故障のようなんですが、、

と、先ほどと同じように説明する。
ブルー青年は「iPhoneお借りできますか?」と超絶ソフトな口調でことわりを入れた上で、ボクのiPhoneを受け取ると、ボタン操作を2〜3繰り返しました。
すると、さっきまで起動しなかったiPhoneの画面にアップルマークが表示されているではありませんか!!

yama

良かった!壊れていなかったんですね!

ブルー青年は「ご心配をおかけいたしました」とお詫びの言葉と共にiPhoneをボクに戻すと、今回のトラブルの原因を説明してくれました。

原因は、バッテリーの異常でも本体内部の異常でもありませんでした。

再起動すればよかった。

ということです。
そんなことかよって思いました?2年近く使っていますが、強制再起動したのはじめてです。

それにしても丁寧な対応でサッと解決してくれたAppleショップの店員さんは「神様」に見えましたよ。
だってスマホが使えないってことは、電話・ネット環境・時計がないのと同じですよ。

でも、問題なくてよかったっす。
それにしても「故障です」と言ったビックカメラの店員さんって、、。

最後に、iPhoneの再起動方法のまとめ

せっかく再起動の方法を教えてもらったので、まとめておきましょう。
今回のような強制再起動をする時は、以下の通りです。

  •  iPhone 7 または iPhone 7 Plus の場合:スリープ/スリープ解除ボタンと音量を下げるボタンを同時に 10 秒以上、Apple ロゴが表示されるまで押し続けます。
  • iPhone 6s 以前、iPad、または iPod touch の場合:スリープ/スリープ解除ボタンとホームボタンを同時に 10 秒以上、Apple ロゴが表示されるまで押し続けます。

Appleサポートにも再起動の方法は掲載されています。

移動先でスマホが使えなくなるとかなり困惑します。
そんな時の対処法として今回の再起動方法は覚えておきたいと思います。

それでは、今回はこのへんで

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