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yama
ひとり広報・デザイナー
デザインがちょっと得意な静岡県民。趣味はカメラと写真。将来はフィンランドに移住し、オーロラを撮影したいと本気で思っている2児の父。
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SNAP!6ってどうなの?iPhone6を最高のデジカメにする噂のケースの実力と使用感レビュー

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こんにちは、yamaです。

この記事では、iPhone6,6s用のケースSNAP6!を紹介します。

iPhoneのケースってみなさんどうしていますか?
保護用のゴツイタイプもあれば、手帳型タイプもあります。

SNAP!6は、コンデジのようなシャッターボタンのついたiPhoneケースです。

目次

SNAP!6iPhoneのカメラ操作が使いづらいという方にオススメ

iPhoneを使うようになってから、カメラ操作が使いづらいと感じていました。

20160306_0001

ボクの中では写真を撮ると言えば、未だにシャッターなんですよね。
画面タッチで撮るのが、どうにも馴染めませんでした。

iPhoneのカメラは画面タッチだけでなく、本体のボリュームボタンで写真を撮る事もできます。
しかし、そのボリュームボタンはカメラのレンズ側に付いています。自分の指でレンズを隠してしまうわけです。

20160306_0002

この問題を解消して、なおかつカッチョいいスタイルなのが「SNAP!6」です!

SNAP!6はiPhoneをデジカメに変身させるケース!

SNAP!6は、ケースのシャッターボタンを押すと、ケース内部の仕掛けでiPhoneの「ボリュームボタン(-)」が押される仕組みです。
これにより、デジカメを扱うのと同様の感覚でシャッターを押して写真が撮れるわけです。

20160306_0003a
20160306_0003b

ケースにはグリップ部分もちゃんと付いていて、少し厚みもあります。
凸凹も付いていて、この辺りもデジカメ風に楽しめるポイントです。

20160306_0004

SNAP!6の登場でコンデジの出番はなくなる、、はずでした。

見た目はスタイリッシュ、ケースとしての機能も自分には充分で、今までコンデジで撮っていた写真は、iPhoneに移行される、、はずでした。

yama

そう、ちゃんと動けばね。

これがですね、なかなかどうして、動きがイマイチでした。

SNAP!6は、物理的にiPhone本体のボリュームボタンを「軽く押す仕掛け」になっています。
「軽く押す仕掛け」がくせ者で、ボクが購入したケースは個体差なのか、シャッターを押しても、まったく動作せず、新品と交換してもらいました。

交換後の商品はシャッターを押して写真は撮れるのですが、シャッターを深く押し込むとiPhoneのバースト機能が動作して、一気に数十枚も写真を撮ってしまうことも、、(汗)

SNAP!6は操作性の点で、難点もありますが、現在は新しいSNAP PROという後継機が登場しています。

SNAP PROの画像

SNAP PROについては、SNAP! PROって? iPhone6をデジカメ感覚で使えるケースの新機能と、SNAP!6との違いは? という記事で紹介していますので、参考にしてくださいね。 

最後に、今回のまとめ

  • iPhoneをデジカメ風に使うという元のアイデアは素晴らしい!
  • スタイル、カラーバリエーションもカッチョ良い!
  • レンズ部分にはコンバージョンレンズも装着可能!(ボクは魚眼レンズを持っています)
  • シャッターボタンとしての使い心地(シャッターフィーリーング)は期待できません。
  • 一度のシャッターで大量の写真が撮れる場合もあります。(バースト機能が動作)
  • 自分はちょっと変わったiPhoneケースとして愛用しています。

SNAP!6のカメラ風に使えるアイデアは面白く、見た目もスマートです。
操作性に個体差があるので、そこが難点ですね。

それでは、今回はこのへんで。

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