こんにちは、yamaです。
休日を利用して東京駅に行ってきました。
東京ではなくて、「東京駅」です。
男の子のお子さんをお持ちの方は「ピーン」とくるかと思いますが、「鉃道」「新幹線」って子供達は大好きですよね?
本物の新幹線に乗り、図鑑でしか見たことがない車両を実際に見たい息子、
東京はHDR素材がたくさんありそうというパパ。
聖地、東京駅へGo!! と相成りました。
SONY RX100M4で乗り鉄 & 撮り鉄 ツアー
当初は、息子と2人で電車の旅と思っていました。ちょっとロマンありません?
でも、新幹線のこと詳しくないんですよね、ボク。息子に教えてもらうくらいですから(汗)また、大の人混み嫌いもあり、東京まで1時間程度の距離でありながら数える程度しか行った事がありません。

これは不安、、
という事で、我が家ナンバーワンの「鉄」であるママにガイドを依頼。もれなく下の娘も付いてくるよって訳で、家族揃って乗り鉄ツアーとなりました。
ポケットにはRX100M4
日帰りとは言え、4歳と2歳を連れての東京駅。荷物はいつもながら「1泊2日ですか?」って程になります。
荷物はボクのリュックに全て集約。ホームは人も多いし、子供連れにはちょいと緊張感ある場所ですよね。両手は自由にしておきたいです。
毎度の事ながら、大きなカメラは持って行きませんよ。ポケットにRX100M4をスッと入れて準備OKです。
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東京駅が「聖地」である理由
東京駅を発着する新幹線ってどのくらいの種類があるかご存知ですか?
ボクは馴染みのある東海道新幹線くらいしか知りませんが、様々な種類があります。
我が家最強の「鉄」であるママと、「小鉄」の息子からご教授いただいた内容をまとめると、
- 東海道新幹線
- 東北新幹線
- 上越新幹線
- 北陸新幹線
これだけの種類の新幹線が発着しているそうです。
東海道新幹線
ボクにとって新幹線と言えば、東海道新幹線です。「のぞみ」「ひかり」「こだま」の3種類がありますね。
嫁さんに教えてもらうまで、世の中の新幹線はこの3種類だけだと普通に思っていました(汗)
こだま→各駅停車、ひかり→速い、のぞみ→超速い って感じですかね。
東北新幹線
息子のお気に入りが緑色の車両の「はやぶさ」です。
東北新幹線には「はやぶさ」以外に「はやて」「やまびこ」「なすの」という車両があります。山形新幹線直通列車の「つばさ」、秋田新幹線直通列車の「こまち」もあります。
「こまち」と「はやぶさ」は有名ですよね。子供向けのシューズ、洋服など様々な日用品でもこれらの新幹線は登場してきます。
上越新幹線
「とき」「たにがわ」「Maxとき」「Maxたにがわ」の新幹線があります。新幹線のフォルムも特徴ありますよね。何でもMAXは2階建てだそうで、、。凄いですよね。
最初に「MAXたにがわ」って名前を聞いて、プロレスラーの名前みたいだねって言ったら怒られました。(汗)
北陸新幹線
東京から金沢を走る新幹線ですね。
2015年に運行を開始した「かがやき」は皆さんもご存知かと思います。
他には「はくたか」「あさま」「つるぎ」という新幹線があります。
といった新幹線が東京駅を発着するわけですから、「東京駅は聖地です」と、言うのも分かるような気がしないこともないです。

SONY RX100M4で撮影したHDR写真の作例
空・雲・人工物がHDR素材に向いていると、HDRとの相性抜群! HDR写真が映えるオススメ被写体3選! で紹介しましたが、東京は人工物の宝庫。
新幹線のメタリックなボディもHDR素材として最高です。

E5系はやぶさです。我が家では人気No.1の新幹線。顔?鼻?が長いですな。HDRは標準的な処理で作成しています。

E6系スーパーこまち。プラレールなどの玩具でもおなじみですね。ホーム乗降口の冊をピカッと仕上げたのがポイントかな。

ここからはモノクロバージョンで。この日は雨が降ったり止んだりを繰り返していました。ボディに着いた雨粒はモノクロにした方が分かりやすいかなと。

スーパーこまちの連結部分です。「小鉄くん」達も集まっていました。

E7系かがやき。HDR写真は処理方法で様々な演出ができます。車両のヘッドライトと画面右の人物が印象的だったので、Photoshopの照明効果でちょいと味付け。
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最後に、今回のまとめ
息子にとって新幹線は夢の乗り物。
この日、初めて新幹線に乗り、図鑑やTVの中の存在であった様々な車両を間近で観た彼はホントに楽しそうでした。
ボクも久しぶりにHDR写真が撮れたし、ブログでHDRネタも書けるしで大満足でした(笑)
帰り際、「どうしても欲しいものがある」というので、駅構内のショッピングエリアへ。
これだけ新幹線観ていますからね、プラレール関連のおねだりは予想してましたよ。
何の迷いもなく息子が選んだのがこちら、

新幹線と違うんかい!?
それでは、今回はこのへんで。