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こんにちは、yamaです。
好きではじめた写真。ある程度写真を撮っていると、必ずやってくるのがマンネリ感やモチベーションの低下です。
ストイックなプロの世界にありそうな話ですが、ボク達アマチュアでも同じような状態になります。
そして、経験値やノウハウの少ないアマチュアカメラマンほどその解決に苦労します。
そこで、ボクが実践している3つの解決法を紹介します。
写真ネタが見つかりアイデアも自然と浮かんできますよ。
写真ネタが尽き、モチベーションが超低空飛行状態になった人の参考になれば幸いです。
写真を始めた頃は、WEBや雑誌から知識を増やし、撮影しながらカメラ操作を覚えることで、ある一定の時期までは撮るほど上手になっていきます。
こんな時は写真を撮るのが楽しいし、モチベーションもグングン上がります。
撮りたい写真のアイデアもドンドン出てくるでしょう。
でも、なぜかある時モチベーションが低下し、アイデアが出てこなくなります。
その理由は、3つあると思います。
ライトユーザーであるほどこの傾向は強く、このようなモチベーションになる時期も早いように思います。
ボクは上記の3つ全て経験してます!
ここでは「写真のネタが尽きた」時にボクが実践している解決法を紹介します。
写真のネタが尽きたと感じた時は、いくら考えてもアイデアなんて出てきません。だってネタ切れですから。
そんな時、ボクは外部の刺激に頼っちゃいます。
ボクがネタ集めに使うのはこんな方法です。
特別なことではないですね。
本来は写真展に行くと言いたいところですが、地方ではなかなか写真展はやってません。
なので、写真集から新しいイメージを貰うようにしています。
WEBでもたくさんの写真を見れますが、個人的には書籍になった写真集がおすすめです。
手元にあると安心するんですよね。あと、本全体の写真構成も勉強になります。
写真集をパラパラと眺め、素敵だなと思った表現や構図、テーマは真似してもいいと思うんですよね。
ネタが無い状態からやってみたい事が出てきたわけですから、どんどんやるべきだと思います。
オリジナルでないとダメってことはないですよ。
写真集に関する記事はこちらから
印象的なカットがある映画もネタ収集としては最適です。
ボクがよく観るのはSF映画。自分がHDR写真を好んで撮影加工するからですが、CGのイメージはHDR写真の参考になります。
SF映画でおすすめなのは「ブレードランナー」ですね。今となっては懐かしい作品ですが、SF映画の金字塔と言える作品です。
スナップ写真が好きな方にはヒューマンドラマ系が良さそうですね。
これも古い作品ですが「レオン」なんてどうでしょう。映画ジャンル的にはアクションになっているようですが、これはヒューマンドラマように思うんですよね。
自分で撮るって感覚で観ると違う感想がありませんか?
そのまんまですw
出かける時は写真を撮ろうとは考えません。
むしろ関係なさそうなとこに出かけます。
「アイデアを考え続けるのはダメ。だけど、頭から完全に切り離してもだめ。気にしている程度、頭の片隅に残っているくらいが丁度いい」
これは美術を習っていたころに先生から言われた言葉です。
今回で言えば、写真のことを少し気にする程度で出かけましょうって感じです。
今のボクは子ども達と遊ぶのが「とりあえず出かける」ってことになりますね。
写真へのモチベーションが落ちる理由は様々ですが、今回は「写真ネタ」が尽きた時の解決法を紹介しました。
といった具合に、外からの刺激をもらうのが一番です。
ネタが尽きたらガンガン仕入れるのみ。
という体育会系の解決法ですが、これが一番かなって思います。
あなたのモチベーション回復方法は何ですか?
コメントやSNSで教えてくれると嬉しいです!
次回は理由の2つ目「使っているカメラに飽きた」について考えてましょう。
それでは、今回はこのへんで。
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