
こんにちは!広報デザイナーのyama(@ひとり広報)です
今回は、RICOH THETA Vで撮影した360度写真の作例を紹介します。
子供達にも自由に撮らせてみましたが、ホント面白いですね。
RICOH THETA Vは画質を追求するカメラではないかもしれません。
でも、「写真で盛り上がる」という個人の写真趣味にはない楽しさがあります。
RICOH THETA V はこんなカメラ

2枚の魚眼レンズが背中合わせに配置されているデジカメで、1ショットで360度をぐるりと撮影できます。
見た目は特殊なカメラですが、操作はとても簡単です。
撮れる写真も通常のデジカメとは全く違うので、2台目のカメラとして持っていると楽しいですよ。
RICOH THETAの詳しいレビューは、初心者も簡単!RICOH THETAの使い方:撮影・アプリ操作・公開方法を紹介 の記事で紹介しています。
THETAは、とにかく自由に撮るのが楽しいんですよね。
難しいことは抜きにして、みんなで映像を見たりグリグリと360度映像を動かすのが楽しいカメラです。
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子供達が撮ったTHETAの作例
THETA本体で撮影する時はシャッターボタンを押すだけOK。
シンプル操作なので、子供達でも撮影することができます。
というわけで、7歳の息子と4歳の娘に自由に撮ってもらいました。
撮影場所は自宅の遊び部屋です。
撮影者だけがTHETAを持って部屋の中で撮影、ボクは部屋の外でスマホのライブビューで確認するといった感じで遊びました。

普段はクールな兄もこんな顔するのね、という発見です。
部屋汚いな、、。

超笑顔ですね(笑)
それにしても部屋汚いな、、。
写真がブレブレですけど、楽しそうなのでOKでしょう!
THETAを使った「かくれんぼ」をやってみた
娘が考案したTHETAを使った「かくれんぼ」です。
どこかに隠れるからTHETAで撮影して探せというわけです。
面白いと思ったので、早速やってみました。


撮影する人が鬼役ですね
撮影した360度画像がコチラです。どこに隠れているかわかりますか?
娘がどこかに隠れたそうです – Spherical Image – RICOH THETA
見つかりましたか?簡単すぎましたかね?
正解はこちらです。こんなところに隠れていました!
↓↓↓↓↓↓


家族だけの内輪ネタですが、やってみると面白いですよ。
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THETAの作例紹介
その他のTHATA Vで撮った作例写真を紹介しましょう。
- THETA Vで撮影
- スマホ用アプリTHETA+で編集
- Snapseedで写真を加工
といった流れで撮影から加工までスマホで行いました。
Snapseed はスマホ用の写真加工アプリです。
THETAの撮影から編集については、初心者も簡単!RICOH THETAの使い方:撮影・アプリ操作・公開方法を紹介 の記事で詳しく紹介しています。
ミラーボールの作例
THETAで撮影した写真の代表格がミラーボールですね。

木々が集中線のようになって面白いイメージです。
リトルプラネットの作例
こちらはリトルプラネットの作例。
強烈な画像効果です。

上の作例は、THETA+で構図を編集した後、SnapseedでHDR風に仕上げました。

こちらも同じ場所で撮った「リトルプラネット」の画像です。
THETAアプリの編集の仕方やトリミングによって印象が変わりますね。
2本の桜の木の間で撮影しているだけですが、満開の桜祭りの会場みたいですね。
この視覚効果は、360度カメラだからできることです。
魚眼風に切り出した作例
ミラーボールやリトルプラネットは画像の効果がとても面白いですよね。
でも、ちょっとやりすぎな感じもあります。
少し効果を抑えて、魚眼レンズ風の作例を紹介しましょう。
THETAの元画像はコチラ
お地蔵さんの間にTHETAを設置して撮影しました。 – Spherical Image – RICOH THETA

撮影日の天気が悪かったこともあり寂しい雰囲気の写真ですが、強烈にパースの効いた広角写真になりました。
撮影後に構図を作るのも面白いですね。
最後に、今回のまとめ
RICOH THETA Vの作例写真を紹介しました。
THETAで撮る写真は一般的なカメラで撮れる映像とは全く違うので、撮影後の発見がたくさんあります。
一番楽しいのは、家族や友人と遊びながら撮ること だと思います。
特に、子供達に撮れせると面白いですよ。
大人では思いつかない方法で撮りますからね。
家族で楽しめるカメラとして、THETA V なかなか良いと思いますよ。
それでは、今回はこのへんで。
THETAの撮影・編集・SNSへの投稿など基本的な使い方は、次の記事を参考にしてください。