こんにちは、yamaです。
この記事は、沖縄のブロガー ヒガシーサーさんのブログ相談・コンサルを受けた感想をまとめたものです。
- どんなブログにすればいいの?
- 収益ってどうしたら生まれるの?
ブログをはじめた時って、わからないことばかりですよね。
また、ブログを続けていると「これでいいのかな?」と方向性に悩んだり、不安に思いますよね?
開設から2年のブログの方向性、収益化について相談してみました。
同じような悩みを持っているブロガーさんの参考になればと思います。
ヒガシーサーさんについて
沖縄のブロガー ヒガシーサーさん。
カメラ初心者さん向けの情報をわかりやすく発信されています。
また、おすすめのカメラ買取サービス比較!中古レンズの査定から売却までレビューまとめ などカメラの買い換えの体験記事もあるので、最初の購入から次のステップへの情報も参考になります。
ボクが参加しているブログコミュニティ「ブログでウェイする会」の運営者さんでもあります。
上の画像は、「ブログでウェイする会のバナーを作ろう」って企画があった時にボクが作成したものです。
メンバーそれぞれが「こんなの作りました!」みたいなノリで盛り上がりましたね。
ちなみに、写真の方がヒガシーサーさんです。
ブログ運営について相談させてもらいましたが、ボクの相談内容をそのまま書いてもみなさんの役にたたないので、一般的に言えることをまとめてみますね。
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誰のためのブログなのか?
ブログ初心者・アクセスが集まらない方が一番悩むのが「自分のブログはこれで良いのか?」だと思います。
だって「良い」と感じる成功体験がないわけですから。
良い悪いの判断ができないわけです。
もう少し続ければ良い結果が出るのか?
そもそも間違っているのか?
このような悩みについて、客観的な意見が聞けるのもブログ相談の良さの一つです
当ブログではデザインやPhotoshopに関する記事がありますが、今回言われたのは、「読者さん向けの記事になっている」ということです。
読者向けの記事って良いんじゃないの?って思いますよね?
ここで言う「読者」とは、「何度かこのブログに来てくれている方」という意味です。
つまり、ブログのテーマをある程度把握している方向けの記事になっていたということですね。
現在のブログ訪問者は検索流入が多くを占めます。
要は、初めて訪問する方が多いってことです。
検索者の中には「Photoshopを持っていない初心者さん」もいれば「ブログである程度は使っている方」もいます。または、フリーランスでデザイン活動している方もいるでしょう。
ボクの記事は「誰に向けられた記事か?」が曖昧でした。
ブログを運営していると、次の記事を書くことに気持ちがいって、「そもそも誰のための記事なのか?」を忘れてしまいがちです。こんな風に軌道修正してもらえるのもブログ相談のメリットですね。
ブログを収益化する
ブログ収益の代表的なものは次の3つ。
- Googleアドセンス
- アフィリエイト記事
- サービス・商品の販売
今回は、Googleアドセンスを中心に相談しました。
ブログのアクセス数はそれなりに増えていますが、収益部分がほぼ横ばいでした。
年間のアクセス数、記事数、収益部分の資料をまとめていたので、薄々感じてはいましたが、
「クリック率が悪いのと、基本的な配置の問題ですね」との指摘がありました。
う〜ん。。やはりそうか、って感じでした。
アドセンス広告配置した当時からそのまんまでしたからね。
アドセンス広告の配置する場所や配置する理由も教えていただきました。
「配置する理由」は特に勉強になりました。
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ブログ運営で何からやるべきか?を書き出す
方向性、収益化を中心にブログ相談してやるべきことも見えてきました。
備忘録を兼ねてまとめます。
- 検索者を意識した記事の作成
- 検索者は誰なのか、ターゲットをより明確にする
- アドセンスの配置の見直し
これらから始めてみたいと思います。
また、ブログ全体の利便性もあげたいですね。
ブログの表示速度をあげたり、必要な情報が手に入るレイアウトにしたりと、やるべきことは多いなと感じました。
最後に、今回のまとめ
ブログをはじめてから今まで「辞めよう」と思ったことはありません。
続いている理由は、マイペースな運営というのもありますが、コミュニティの存在が大きいと思います。
情報をシェアできたり、仲間が増えるのはコミュニティのメリットです。
また、言葉は適切ではないかもしれませんが「みんなの目がある」というのもあります。
要は、「適当なことはできないぞ」って自分を戒めることができるんですよね。
といった具合で、良いモチベーションで今年もブログを書いていきたと思います。
当初30分の予定であったブログ相談を時間延長してお話してくださったヒガシーサーさん、ありがとうございました。
それでは、今回はこのへんで。