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こんにちは、yamaです。
みなさんは、入浴剤の好みってありますか?
男性はこだわりがないようにも思いますが、女性は香りや色、効果?で好みの入浴剤を選んでいる印象があります。
ボクなんて自分で入浴剤を買った記憶すらないので、種類もほとんどわかりません。
全般的に「バスクリン」って言っちゃう感じです。
先日、長男坊と一緒にお風呂に入っている時にこんなことを言われました。
「真っ赤なお風呂ってあるの?」
まったく予想していない角度からの質問に、
赤っ!? (赤い湯船ってことなの?、それともお湯が赤いってこと????)
赤いお風呂かぁ、、そうだねぇ、、あるかなぁ、、アハハ…
と、歯切れの悪いこたえしかできませんでした。
その後、よくよく聞いてみると「真っ赤なお風呂」とは「赤い入浴剤」のことで、
「真っ赤な入浴剤を入れてお風呂に入りたい!!」
とのこと。
「スプラッター趣味」なのか「お風呂大好き しずかちゃん的趣向」なのか掴みきれない息子ではありますが、子供の疑問・質問には全力でこたえたいと思っていますので、ちょっと調べてみました。
これまで使っていた入浴剤は白で「お肌に優しい」感じのものでした。息子はなぜ、「赤」がいいと思ったのか?
その理由がコレ。
スーパー戦隊シリーズです。
ボクらが子供の頃から続いているので、パパママも一度は見ているでしょう。
中でも息子がドハマリしているのが「烈車戦隊トッキュウジャー 」で、物語のリーダーカラーである「赤」にとても憧れているのです。
しかしですね、トッキュウジャーはテレビで放送していません。数年前のキャラクターなんです。
それを未だに好きなわけですから、正に彼のヒーローなのでしょう。息子の言葉をかりるならば、
「トッキュウ1号のお風呂に入りたい!!」
と、いうことです。
余談ですが、「戦隊シリーズ」は後楽園遊園地のテレビCMに出ていて、CMの最後に「後楽園遊園地でボクと握手!」と決め台詞を言っていましたが、今はないですね。
遊園地そのものが、東京ドームシティ アトラクションズとなっていますし、「東京ドームシティ アトラクションズでボクと握手!」って聞いたことないですよね。
子どもに言われるまで赤い入浴剤を気にした事もありませんでしたが、考えてみるとありそうな気はします。
青・黄・緑・ピンクの入浴剤は使ったことがありますし、ここで「赤」がないハズありません。
だって、「赤・青・黄・緑・ピンク」と言えば、戦隊ヒーローの定番カラーですからw
というわけで、通勤途中にあるSEIYUさんへ。
食料や生活雑貨の類いはここに行けば問題ないでしょう。いつもお世話になっています!
店内の写真を撮るわけにはいかないので、文章のみで。
陳列商品を見ると、ピンクや黄色、緑が多いですね。まあ、オーソドックス感じです。他には紫なんてのもありますね。
で、肝心の「赤」ですが、、無いっすね(汗)
パッケージが赤色でも実際にお風呂に入れたときの色はオレンジだったり、ピンクだったりと。
お湯を赤くする入浴剤って一般的じゃないのか、、と店頭でサッと購入する目論見はあっさりと撃沈。
ネットで調べると色々出てきますね〜。
ボクの頭の中には商品を探すことしかありませんでしたが、調べてみると、100均で売っている材料で手作りの入浴剤を作る方法が紹介されていました。
『手作り入浴剤!?』100均の材料で超簡単に”シュワシュワ”のバスボムが作れる!!
どうやら食紅で色をつければ赤い入浴剤ができるみたいです。
これも面白そうですが、一般的な食紅だとピンク色になりそうなので別の商品も探してみました。
息子的には、これが一番「ズバリ」な商品でしょうね。入浴剤が溶けきると、中からオモチャが出てくるタイプです。
これがいいなと思ったのですが、在庫切れ。
テレビ放送も既に終わってますからね、こうなるとキャラモノは入手が困難です。
赤い入浴剤について調べていくと、「ワイン風呂」という言葉にたどり着ました。
なるほどって感じです。
一般的な感覚だと赤いお風呂のイメージってワインですよね。
ボクはスタートが、
だったので、「赤」のイメージが既にズレていたようです。
それでは自分のメモ用に、赤ワインのお風呂をいくつか書き留めておきます。。
山梨県の酒屋さんが作ったこだわりのお風呂。
お湯の色:赤ワイン
お湯の香:ぶどう
アルカリ性のお湯が、お肌にヌルヌル感を与えるそうです。
赤ワインの湯・ロゼワインの湯・白ワインの湯
3種類×各1袋を三つ折ケースにセット。
とても甘いブドウの香りが特徴。
amazonのレビューでは浴室内がファンタグレープの香りに包まれるとも…。
すでに発売が終了しているものも結構ありました。
自分としては意外な感じで、そんなブームあったかな?と思ったくらいです。
さて、今回の結果をどうやって息子に伝えましょう。
トッキュウジャーの玩具付入浴剤がまだ売っていればこれで決定ですが、今回のリストだと「これ、赤違うよ」ってあっさりと言われそうです。
実際、ワイン風呂はお湯がピンクから薄い紫色になりそうです。赤ワインの色ですね。
子供ってそういうとこ厳しいですからね。
しかも、家の息子はブドウが苦手です(汗)
様子を見ながら、この中のどれかを試してみたいと思います。
それでは、今回はこのへんで。
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