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こんにちは、yamaです。
前回、仕事のオンオフの切れ目をなくして活動しているという主旨の記事を書きました。
▶ 仕事のオンオフなんて切り替えない 興味あることの先を目指そう!
先日の出張時、ボクが何をしたかと言うと、
全然大したことではないですね(汗)
でもね、こうした「好きなこと」をちょっと入れると、その後も頭の中が動き出したり、こうしてブログのネタにもなわるけです。(笑)
さて、ここ1ヶ月ほど新しいカメラを使わせていただいたおかげで、すっかり「カメラ欲しい症候群」になっている私。
▶ GX7 mark2 はコスパ最強ミラーレス! 遊び・家庭・仕事をこなす「できる人」なカメラ!
他のブロガーさんのレビュー記事を見るたびに物欲がビシビシと刺激され、自分もレビュー記事を書いたりしながら悶々としておりました。
いくつか気になるカメラがあるものの、地元には全く置いてないんですよ。
田舎のカメラファンは辛いですな。
出張先は、県内でも都会(←何この言い方、、田舎の人丸出しだね)な静岡市なので、地元にないカメラが展示してあるはず!
ということで、ビックカメラへ行ってみました。
今回見たいなと思っていたカメラは、
今回のテーマは「写真を楽しく撮る」カメラなので、富士フイルム多めなのはそのせいかも。
実機を見たことないので期待を膨らませつつ入店です。
デジカメコーナーに行くと最初に目に入るのは、ニコン・キヤノンの二大メーカー。
まずは、一眼レフにご挨拶。まあ、これは想像通り。
そして、ペンタックス一眼レフコーナーへ移動。
K-S2、K-70、K3 Ⅱ、K1 ときて、KP。
やっぱりKPないです。
ホントに売っているの?ボクがネットで見たのは幻か?
ネットではあるんですけどね、、。
X-T2、X-T20と確実にありますね。
X-T20は地元にもあるので、ここではじっくり見ることはせず。
あくまで、ペンタックスKPと比較したかったのです。
はじめてX Pro2を見ましたが、結構というか、かなり大きいですね、、。
正直な感想としては、メチャデカイ弁当箱って感じすらしました。
富士フイルムファンの皆様申し訳ありません。
このボディサイズは、大きいレンズを付けてもバランスがとれるように設計されているのでしょう。
実物を見てみないと色々わからないですね。ボクには少しばかり大きいかなって感じです。勉強になったw
X100Fありました!
これが名機の誉れ高きX100Fの実機です。(店内撮影禁止なので、イメージでご覧ください。)
X100Fは、単焦点コンデジであるX100シリーズの4世代目。ボクは初代のX100を使用していましたが、実機を見て触った感想としては、
全体的に良くなっているな〜と感じました。
外観は、シルバー塗装が変わったのが第一印象。以前は沈んだシルバーでしたが、輝度の高いシルバーに変わっています。
以前のボディは微妙に丸みを帯びていましたが、X100Fでは適度に角を残しシャープに仕上がっています。
また、「処理速度」と「操作性」の向上は素晴らしく、オートフォーカスを自由に設定できる「フォーカスレバー」は使いやすいですね。
最近では背面液晶をスマホ感覚で操作する「タッチフォーカス、タッチシャッター」が主流になりつつありますが、X100Fのようにファインダーを覗いて写真をとるカメラは「フォーカスレバー」の方が誤動作もなくていいでしょうね。(タッチフォーカスは、ファインダーを覗いた時に自分の顔が液晶画面に触れてしまいフォーカスエリアが動いてしまうこともあるので。←ボクだけでしょうか、、)
デザインに関して云うと、主要なレイアウト・コンセプトは同じで印象を変えるって難しいことなんですよ。
印象を変えたければ、レイアウトや色を変えるのが一番手っ取り早いですからね。
そこを変えずに、パッと見でデザイン良くなったと感じさせる担当デザイナーさんの力量というか、素晴らしい仕事されているなと感じます。
X100は以前使っていただけあり、手にも馴染みますね。
▶ X100 富士フイルム ユーザー必見! フジのデジカメはHDRでさらに面白くなる!
EM-1 MarkⅡはオリンパスのフラグシップ機。
フラグシップって響きに興味が刺激されますね。本体だけでも20万円近いです。高額っす(汗)
比較的価格が高めのミラーレス一眼ですが、その中でも高額なカメラです。
キャッチコピーが「世界を変える高速連写」ですからね。高速性と機動性が一つの売りです。
アウトドア系で使うには活躍しそうです。
今年あたりから子ども達とキャンプをやりたいなと思っているので、屋外でもハードに使えるカメラもいいなと思っています。
下位機種のE-M5 MarkⅡでも充分そうですが、フラグシップって見てみたくないですか?
というわけで、オリンパスのコーナーです。
エントリーのE-M10、中級クラスのE-M5、最上位のE-M1があります!
はぁ〜、地方って厳しいなぁ。
心の中で「キャーキャー」言いながら物色していましたが、一通り見て帰ろうとしたときです。
それまで気づきませんでしたが、富士フイルムのコーナーの横に一台だけポツンと置かれたカメラがあります。
あの異様に横長なコンデジは、、
シグマから発売されているコンデジ、dp2クアトロです。
このカメラを一言で言えば、「画質最優先なカメラ」ですね。
ボクはDP1s、DP3 Merrillという旧世代前のシリーズを使っていましたが、画質に関しては素晴らしいの一言でした。
詳しいレビューはこちらを参考に。
▶ コンデジでも一眼レフ以上の写真が撮れる! シグマ DPシリーズのHDR的レビュー
せっかくなので、少し実機を触ってみました。
このサイズはもはやコンデジではないですね。高さはそれほどでもなさそうですが、とにかく横長。
ですが、使いにくいということはないです。
メリル世代より明らかに使いやすいです。デカイですけどw
使ってみて最初に驚いたのが、液晶が綺麗になってること!
これは前機種を使っている方は驚くと思います。といっても、他メーカーと比較すると普通ですけどね。
処理速度も速くなってますね。DP1sはあくびが出るほど書く込みに時間かかりましたけど、dp2クアトロは許せるレベルかなと。高速だとはお世辞にも言えませんけどね。
む〜、これは意外というか思いがけない発見。
思い切ってチャレンジしてみようかな。
はい、単なるデジカメ欲しいなって記事にお付合いいただきましてありがとうございます。
今日のところでは、
って感じでしょうか。(EM-1 MarkⅡはちと高額なのでボクの候補から外しました。)
恐らくこの中から何かをポチるとは思いますが、何になるやら。自分でも楽しみです。
こうやって書き出したり、あっち行ったりこっち行ったりするのが楽しいですよね。
それでは、今回はこのへんで。
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