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yama
ひとり広報・デザイナー
デザインがちょっと得意な静岡県民。趣味はカメラと写真。将来はフィンランドに移住し、オーロラを撮影したいと本気で思っている2児の父。
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サンタクロースからの卒業方法について考えた

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「サンタさんいつ来る?」
「明日?」

小学生未満のお子さんがいる家庭では、クリスマス直前となると毎日出てくる会話ですね。
パパ、ママはもうプレゼントは用意されたでしょうか?
ボクはクリスマスプレゼントは書斎の奥にしまっておきます。
子供達には書斎に入らないように普段から言っていますから、一番安全な場所です。

4歳と2歳のボクの子供たちは、夜のうちにサンタさんがプレゼントを持ってくるという話で「クリスマスは成立」します。
ですが、いよいよファンタジーの要素が通用しなくなる小学生の子供にはサンタクロースからプレゼントをどう説明しますか?

今回はサンタクロースからの卒業について考えてみます。

目次

ボクにとってのサンタクロースとクリスマス

ボクはクリスマスのプレゼントを両親からもらっていました。
サンタクロースは絵本やクリスマスソングに出てくる「キャラクター」だと認識していました。

「とりあえず洋食とケーキを食べ、プレゼントを用意すべし」といった具合に、両親も様子を見ながらクリスマスを成立させていたように思います。

サンタクロースを演出する家庭なんてありませんでしたね。
ボクたちも「これが欲しい」と両親に普通にねだっていました。

それでも、枕元にプレゼントが置かれてるシチュエーションには強烈に憧れていた記憶があります。
こないとわかっているサンタクロースを、ウソでも何でもいいからどうにかしてくれないかと願っていました。

今、親世代となったボクたちがサンタクロースを演出するのは、子ども時代の「ちょっと切ない経験」があるからだと思うのです。

サンタクロースの卒業方法

きっと、多くのパパママが、サンタクロースからのプレゼントを叶えてくれているでしょう。
そして、ファンタジーとリアルの境界が来た時、どう説明してあげるか?頭をひねるところです。

yama

サンタクロースはパパでした!

yama

実は、いないんだよね、、

きっとこんな説明もあったでしょう。
では、ボクはどう説明するか。ネタ帳にこんなメモ書きがあります。

サンタクロースが今年は来れないかと思ったので、プレゼントを用意したよ。

テレビ、雑誌、web、何かの引用であることは、間違いないのですが詳細は残っていません。
サンタクロースの存在は以前の記事で紹介した通りで、自分なりのこたえはあります。

でも「来る」「来ない」については、きっとどこかで疑問に思うだろうなと、思いメモしたのだと思います。

最後に、今回のまとめ

親子でのサンタがプレゼントを「持ってくる」「持ってこない」の会話は、子供の年齢によって変わってくると思います。
それはそれと割り切れる年頃であれば何も問題ないでしょうし、子供達の間で「サンタクロースっていないんだって」といった会話が出て、自分なりに「サンタが来ない」事実を消化していくとも思うです。

ただ、目の前にいる小さいな子供たちからそんな話が出たら、ボクはどう応えるだろうかと思い、今回の記事を書きました。

それでは、みなさん素敵なクリスマスを。

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