新型MacBook Proは超魅力的だけど、DTPデザイナーとしてはまだ買えない理由

新型のMacBook Proが登場しました。
約4年ぶりの大幅なモデルチェンジということで、期待されている方も多いでしょう。

ボク自身パソコン歴はそれなりに長く、働き始めてからはMac中心、というよりMacのみのPCライフを送っております。
現在使っているのは、自宅ではimac(OS10.7.5 Lion)とMacBook Pro(17インチ OS10.5.8 Leopard)、仕事場ではimac(OS10.10.2 Yosemite)といった陣容。
最近出番が少なくなったMacbook Proをそろそろ買い換えてもいいかな?となるわけです。

新型MacBook Proは 超うっすい、そして軽い

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新型の基本ラインナップは、13インチと15インチの2種類。
どれを選んでもスペックは充分に高いでしょうが、分かりやすい変更点としては以下のようなことでしょう。

  • 13インチで14.9mm 1.37kg → 超うっすい、そして軽い
  • 15インチで15.5mm 1.83kg → こちらもうっすいし、軽い
  • Touch Bar → なんか便利そう
  • Touch ID → 指紋認証ですね
  • Thunderbolt → これ何?

Touch Barはタッチ操作ができる細長いディスプレイで、使用するアプリケーションによってツールバーになったり、コントローラーになったりする新機能。
先日、家電量販店で触ってみましたけが操作にもたつきもなく快適でした。
Touch IDは指紋認証によるロック解除機能。Apple ID のパスワードの代わりに Touch ID で買い物をしたりできるようですが、これはWEBサービスが充実してこないと使いどころは少なそうですね。
Thunderbolt って何だか知りませんでしたが、PCとディスプレイなどの周辺機器とをつなぐものなんですね。かなり前からあるものみたいですが、使った事ないです。マルチディスプレイで作業する人には便利な機能ですね。

ボクのMacBook Proは2007年のモデルですから機能差は比べる訳もありませんが、とにかく軽量でコンパクトなのが素晴らしいですね。
17インチサイズで厚さ25.9mm、重さ3.08KgというボクのMacBookは、最新型の倍くらい重いんですね、、。

もはや、買換えを躊躇する理由なんて何もありませんよね。

でも、新型のMacをすぐに購入できない理由

macbookpro2016_002DTPやWEB業務でMacを使う方であれば、どうしても気になるのがここです。
新型Macや新OS Sierraとアドビクリエイティブクラウドとの相性というか不具合がどうしても気になります。
Sierra クリエイティブクラウド 不具合」で検索すると、結構な数が、、。

これってベテランのDTPデザイナーさんほど、ナーバスになります。
かつては、自分の作業環境を変えてその場では問題がなかったとしても、印刷工場では対応できなかった…なんてこともありました。
そのためDTPやWEB製作を行うデザイン事務所では、主業務に影響がないように新型機を入れたり、新OSをインストールしながらMacとアドビソフトの動作に問題がないかを検証したりしたのです。今でもそうしている現場は多いでしょう。

Mac OS Sierra とCreative Cloudの関係について聞いてみた

先日(11月初旬)、こんなことがありました。
ボクが業務で使っているimac(OS Yosemite)のクリエイティブクラウドのアップデートができなくなってしまったのです。
アップデート中、40%付近で停まってしまい、エラーコード205でストップ。
下記のサイトを見ても根本的な対処法は分からず、サポートへ電話して対処していただきました。

オペレーターさんに症状を説明し、リモート操作で不具合を解消してもらいました。
クリエイティブクラウドを再インストールしたわけですが、通常の方法ではエラーとなるために別方法で再インストールとなりました。
リモートでやってもらわなければ、いち個人ではできないくらいの順序でアップデートしてましたね。

せっかくなので、OS SierraとCreative Cloudの動作状況についてオペレーターさんに聞いてみました。

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新しいMac OSとクリエイティブクラウドの不具合ってどんな感じですか?

オペレーターさんの返事はこうでした。

「OS SierraとCreative Cloudとの不具合は確かにあり、原因は現状調査中」
とのことでした。また、
「動作に不安がある場合は、新OSのインストールは様子を見た方がいい」
という返答でした。

となると、結論としては

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正直、不具合の対処法が明確でない現状ではOSのバージョンアップも、新型機の導入もできないです。

Macbook Pro(OS10.5.8)は使用頻度も少ないので、新型の購入見合わせも妥協できますが、
問題は自宅のiMacですよね。OS10.7.5からバージョンアップとなると現状ではSierraの一択です。それに不具合ありとなると、、やはり躊躇します。
できれば、動作具合も把握できているYosemiteくらいにしておきたいのですが、それもできないですしね。

イラストレーターやインデザインを頻繁に使用する自分としては、しばらく様子見するしかないのが現状です。
AppleさんとAdobeさんの連携がもう少し良くてもいいんじゃないかって思うのですが、、いかがなものでしょう。

 

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