シグマ dp2 quattro 中古購入! 超個性的で気になりすぎる外観をメリルユーザーがレビュー

こんにちは、yamaです。

「カメラ買います!」宣言から1ヶ月以上。
その間、いくつかデジカメ選びに関する記事を書いておりました。

2017年 春の物欲祭り デジカメ選びを楽しんでいます

そうこうしている内に届きましたよ。

yama
シグマ dp2 quattro でございます。

最新機種ということもなく、今回は中古カメラを購入しました。

今回は外観を中心に、世界最後発のdp2 quattro レビューでございます。

dp2 quattro の概要

製品の詳しい情報は、シグマホームページをご覧ください。
dp Quattro | カメラ | SIGMA GLOBAL VISION

dp2 quattro(クアトロって読みます)は、シグマ社から発売されているコンパクトデジカメ。
発売は2014年6月ですから約3年前の機種になります。

  • コンデジでありながら一眼同等の大型センサーを搭載
  • 世界唯一のFoveon X3センサー クアトロ を採用
  • 45mm相当の単焦点レンズ

機能的な特徴はこの3点に集約されるでしょう。
dp2と言うだけあり、「dp1(約28mm)」「dp3(約75mm)」そして「dp0(約21mm)」とシリーズ分けされており、それぞれで画角が異なります。
今回ボクが買ったのは45mm相当なので、dpシリーズの中では標準的な扱いのモデルです。

一眼レフと同等の大型センサーをのせたレンズ固定式デジカメということで、かなりマニアックな仕様です。
また、世界で唯一シグマだけが採用しているFoveonセンサーは「解像度番長」と言えるほど緻密な画像を描写します。
ものすごくザックリ説明すると、一般的なデジカメのセンサーは1層で光を受け止めますが、Foveonセンサーは光をRGBの3層で受け止める仕組みです。
(センサーの詳しい解説はメーカーサイトをご覧ください)

ボクは過去にもDP1s 、DP3 Merrill の旧シリーズを使っていました。そのレビュー記事はこちらです。

コンデジでも一眼レフ以上の写真が撮れる! シグマ DPシリーズのHDR的レビュー

2016.07.13

簡単な概要からでも一癖ありそうなカメラであることは想像できるかと思います。

特徴的すぎる外観

dp2 quattroの特徴がこのルックス。

画像出典:シグマ製品サイト

yama
海苔みたい。。

えらい横長なデザインにしたなっていうのが最初の印象です。現在販売されているデジカメとは、根本的に違いますよね。

さすがに、海苔の方が横長ですね。でも、結構いい勝負かも。
ボクの手元にあるコンデジとサイズ感を比較してみました。

画像出典:camerasize.com

高さは同じくらいですが、横幅が1.5倍くらいあります。
当然ですがポケットには収まりません。

yama
財布をポケットから半分くらい出してる感じで入らないかな?

画像出典:camerasize.com

レンズがせり出しているために、レンズ部分はかなり厚みがあります。また、グリップにも厚みがあります。
ですが、全体のサイズ感に対してボディ部分はかなり薄いです。RX100と同程度ですね。

yama
この極端な感じが、奇抜さを強調していますな

カメラを構えてみると、グリップが厚いので持ちやすいです。
ボディの高さがないので指が余る感じもありますが、横長ボディのおかげで窮屈な印象はありません。
手に持ってみて気づく良さですね。

背面のレイアウトはいたってシンプル。
dpシリーズには、「手ぶれ補正」「4K動画」などの最近のトレンド機能はいっさいないので、他機種に比べて操作ボタン類は少なめ。
ボタン類の間隔もゆとりがあります。まあ、ボディでかいですから。

液晶画面の見え具合は、メリル世代に比べてかなり良くなっています。
起動した第一印象が「液晶見やすくなった」と思いましたからね。それでも、他機種と比較してさらに見えやすいというわけでもなく、全般としては「問題なく見える」というレベルではあります。

全体的な操作感や液晶の見易さなど、メリルシリーズより確実に改善されています。

で、ちょっと謎なのがこの窪み。
カメラを構える時、親指を引っ掛けるのによさそうなんです。が、そのまま親指を置くとモニタ切り替えのボタンがドンピシャの位置なんです。

持ち方を工夫すると、ボタンを押さずに親指を引っ掛けて構えられます。
でも、もう少しボタンの位置は工夫して欲しいかなって思います。少し左に置くだけで回避できる気がします。

ある意味、デジカメらしいデザインだと思う

dp2 quattro の外観は好き嫌いが分かれると思います。
ボクは好きです。でなきゃ買いません。

このデザインが好きでない方は、現行のデジカメと比較して「奇抜」というのが大半でしょう。
もちろん機能や本体のサイズが自分にとって最適でないという判断もありますよね。

ボクは、ことデザインに関しては「デジカメらしくていいな」って思います。
現行のデジカメのデザインは大まかに「一眼レフスタイル(ミラーレス含む)」「コンデジ」「レンジファインダー風」の3種類に分かれます。(アクションカメラ系は除きます)

画像出典:camerasize.com

dp quattroは、コンデジでありながらミラーレス一眼と同等かそれ以上のサイズ感、横長でグリップが後方に飛び出る(通常は前方にグリップが出ますよね)デザインから奇抜な風貌です。

でも、その奇抜さも既存のデザインから見た場合です。
現行のデジカメは、フイルムカメラの外観をベースに中身をデジタルに置き換えたものです。
なのでクラシカルなデザインがうけたり、一眼レフスタイルが主流であったりします。
カメラの歴史から機能性・美しさが継承されるのは素晴らしいことですが、デジタルはもっと自由でも良いと思うのです。

かつての名機を思い出す。

デジカメ黎明期もフイルムカメラを意識したデジカメは数多くありましたが、その中にも「デジタルらしい」と感じさせるデザインもありました。

画像出典:デジカメwatch

いまだ色褪せない、斬新かつ風格あるデザイン| デジカメWatch

ニコンが1999年に発売したCOOLPIX950という機種です。
スイバル方式と言われるレンズ部分が回転するデザインが特徴的でした。当時、とても話題になったカメラです。

dp2 quattro を見た時にCOOLPIX950のような「デジカメらしさ」を感じたんですよね。
クラシックカメラ風のデザインもいいですが、せっかくのデジカメなんだから「らしさ」があっていいと思います。

最後に、今回のまとめ

「デジカメ買うぞ!」と宣言し最新デジカメをチェックしていましたが、今回は中古デジカメを買う展開となりました。
広くみなさんにオススメできるカメラではないですが、シグマさんの心意気を感じた方は是非、チャレンジしてみてはどうでしょう?

外観にクセがありますが、使ってみた印象は良好です。(←超簡単w)
まずは、この外観についてボクなりに書きたかったんですよ。
実写レビューは次回にでも紹介したいと思います。

それでは、今回はこのへんで。

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